エンジンは始動させる前に空クランキングを行い油圧を上げてから点火、何事も初段が大事なんですね。
始動後はアイドルで水温を上げながらヘッドやヒーターに残留しているエアー噛みを完全に抜きます。
フロントから強制的に空気を送りラジエターを冷やしながら水温を上げて
HDSで電気制御系をチェック、明日の試乗に備えちゃう~、
そんなタイプワンの作業工程の最終段階レポしちゃいます。
入庫時のリム、悲しい程に汚れちゃてますね。
これ以上擦ると下地が、、奮闘努力ましたが、、リムは最初に下処理しましょう。
リムの保護とクリーニングメンテにこれ使っています、これをひと吹きスプレ~して置けば1年持ちますよ、
なおバンパーやライト、レンズ類のプラ系に「たまらん」効果ありです。
ク~イイね~朝のS2000、試乗中にどんどんエンジンが軽く吹け、トランスミッションなど駆動系がスムーズになります。
S2000の斜め後ろ姿、来てる~な(古)
試乗後に正確なアライメント調整を再び作業して、クルマ下周りをダブルチェックです。
これで納車OK、ありがとうございました。
Posted by 吉澤