3月2日から2日間の日程でモビリティリゾートもてぎにて、スーパー耐久シリーズ2025公式テストが行われました。

TEAM SPOON にとっては、先週の富士テストに続いて2回目の走行テスト

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テスト初日には、まず富士テストのセットアップをそのままに、各ドライバーで車両チェックを行います。

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コースレイアウトが違う事はもちろんの事、20℃に迫る温かい気温でのフィーリングの変化を聞き出し、セットアップを進めていきます。

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途中で減衰力の調整を行い、もてぎでの走行データを集めます。

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走行間のインバーバルではスプリングレートの変更やアライメントの調整も行いました。

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バージョンアップを行ったブレーキもピットイン毎にデータ取り。
走行中のログデータを見直しても良い傾向です。
翌日の予報が良くない為、走行時間目一杯走り切りました！

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テスト2日目は予報通り朝から雨が降り続き、どんどん雪が混じるように。
午前のセッションでは、貴重なウエットコンディションの確認ができると期待して走行を開始しましたが、路面温度が低すぎるため、リアタイヤが十分に発熱しませんでした。

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天候の回復をピットにて待ちますが、雪の勢いは増すばかり…
ついに、以降のセッションの中止が決まり、2日間の公式テストが終了しました。

予定していたメニューをすべて消化する事はできませんでしたが、非常に実りあるテストとなりました。

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タイプワンに戻ったレースカーは、レースに向けて最終メンテナンスを開始しました。

今シーズンも応援よろしくお願いします！