年が明けたタイプワンは、オートサロンや取材、お預かり作業やテストとあっと言う間の1月でした。

今週は、N-ONE RS ビックタービンへの交換作業を紹介します。
この1か月で3台目となる、いまタイプワンで大人気の作業です。

ビックターボチャージャーキットの構成は、大容量タイプのタービン、インジェクター、燃料ポンプ、燃料レギュレーター、ガスケット一式です。

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まずは燃料ポンプです。タンクは降ろさずに運転席を取り外して、普段フロアマットで隠れているメンテナンスホールから作業をします。

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フューエルポンプモジュールASSYからポンプとレギュレータのみ交換します。
DIYで交換にチャレンジされる方は、取り付け説明書をよく読んで注意しながら作業してくださいね。

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続いて、インジェクターを交換します。
エアクリーナーやインタークーラーを外す事で、インテークマニホールドを外さずに作業が出来ます。

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タービンの交換は、赤矢印のインテークパイプや触媒を外していきます。
細かい冷却水、エンジンオイルのパイプも忘れずに外して下さいね。

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必要なすべてのガスケット、パッキンは付属していますので安心してください。

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最後の仕上げにキャリブレーションを「Spoon Stage 4 tune Spoon turbo」に変更して作業終了です。

お預かり期間は、1泊2日で総額 354,200円(税込)です。

安全運転で、パワー爆上がりのN-ONEを愉しんでくださいね(笑)
ご来店ありがとうございました。