FK8型シビックタイプRの新製品情報をお届けします。ご紹介するのはカーボンエアダクトです。サーキットで連続走行を行うと吸気温度が上がってしまい、パワーダウンの原因になってしまいます。如何に熱害を抑えるかが、重要なポイントとなります。

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純正は、赤→部から吸気するので、吸気温度が僅かに上がってしまいます。

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カーボンエアダクトは、グリルに向かって大型のエアスクープを設けます。グリルからエアスクープにより独立した通路でフレッシュエアを取り込み、吸気温度の上昇を抑えることができます。

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また、エンジンルーム内のエア通路にプレートを追加することで、取り入れたエアを逃がすことなくエアクリーナーボックスへと導きます。

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カーボンエアダクトは、2021サンダーヒル25時間耐久レースに参戦した、FK8レースカーのインテークシステムを基に開発をしました。

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もちろん、純正バンパーにも装着が可能です。

近日販売開始、どうぞお楽しみに！