今週もTYPEONEは全国のHondaスポーツでいっぱいです、いつもありがとうございます!

栃木からお越しのムーンロックメタリックのAP1-130型、この車両はクラッチ交換で入庫しました。

外したクラッチはかろうじて溝が残っているくらい、こんなに磨耗してるのでダストが酷くクラッチペダルが重~くなるのは当たり前ですね。

SPOONフライホイルクラッチディスククラッチカバーレリーズベアリング、に加え純正エンジンマウントやマスターシリンダーも交換、アライメント調整もご依頼頂き費用は¥307,066(税込)でした。

神奈川からお越しのサテンシルバーメタリックのCL7-100型、こちらもクラッチ交換。

使用する部品は全て純正部品、クラッチ一式+エンジンマウント交換を行いました。費用¥212,938(税込)

こちらのS2は三重からお越しのムーンロックメタリックのAP2-110型、昨年クラッチ交換を行った様ですが、クラッチペダルがとにかく重い、、、なんで~?

分解するとクラッチディスクは偏磨耗、、、更に仔細に点検すると、レリーズベアリング、レリーズガイドにグリスが無く赤矢印のようにレリーズガイドにカジリが発生、クラッチペダルが重いのはこれが原因ですね。

SPOONクラッチ一式、エンジンマウント、レリーズガイド等々を交換し費用は¥295,056(税込)でした。

千葉からお越しのプレミアムホワイトパールのCL7-130型、はい、これもクラッチ系の交換です! この車両の詳細メンテレポートはまた次週。

MT車の駆動系メンテの基本のクラッチ交換、摩耗したディスクを交換するだけなら何処でも作業に大きな違いはありませんが、私達は機能性とクラッチフィールの改善の為、クラッチオペレーション全体で正常なコンデションを目指します。

TYPEONEでは、作業前にお車を試乗させて頂きオーナー様の愛車にとって「最善最良」のサービスを提案します。

確実な技術と笑顔のメカの融合が私達のコンセプトです。

 

Posted by Jomoto