オーナーのチューニングコンセプトはこれから10年先まで安心して乗れる価値あるS2000の製作でした、これぞHonda〜、Sだッ〜的なクルマ造りです。
幌は後期のガラス窓タイプをチョイス、純正のレトロキットASSYを迷わずチョイス、幌骨もモータ―も熱線スイッチや室内パネルも全部が後期仕様でKit化されています、超スッキリ ♡
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選んだエンジン仕様は精密に組立てたSPOONー2,200ccエンジンコンプリートを搭載、そのエンジンに組み合わされるギアBOXはSPOONトランスミッションOH品、これ私達の自信作です。
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エンジン(www.spoon.jp/products/details/s2000/10000-F20-901)、トランスミッション
デフASSY、強度UPされた後期型の新品デフキャリアを使い、高い技術と熟練の経験プラス真心と時間を掛けて組み上げるデフは静かで耐久性が違います。
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こちら(www.spoon.jp/products/details/s2000/41200-AP1-910)
それらエンジン、ミッション、デフを支える各種マウント類、新旧を比較して撮影して見ました、特性はゴム硬度をSTD品に対して硬く製造しました、アイドル域などで低級な振動が出るのでは?、と心配されますがSPOON製マウントに振動発生はありません。
デートにも使えるくらい、安心して選んで下さい。
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エンジン、トランスミッションマウントセット、デフマウントセット
エンジン搭載作業、心静かに落ち着いて交換作業を行います、淡々とね、
安全で確実が私達メカGrのテーマです。
キレイな指先、清潔な作業着、整理された職場環境などがクルマ造りに向かう私達のプライドなんです、現場から生の声をレポートしました。
エンジンを搭載後にトランスミッションをアッセンブル、この後にぺラシャを組み付けますが此処でエンジンからデフまでの直精度ラインを点検します、各部を見ながらマウントの穴遊び量で微調整するんですね、ウふふ、、知らなかったでしょう。
リフトに上げた状態で駆動させ動きや各部を聴診するなど、、言うならばコレが奥義でしょうか(笑)
交換される新旧のドライブシャフト、スムーズな回転精度は
静かで豊かなライド感を生む主な要因です、ガタ、スカッフの在るジョイント部はハブベアリングを攻撃、さらに大きな振動と成ります、スムーズこそがタフネスの基本でしょう。
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新旧のぺラシャフトを比較して見ました。
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エンジンなど主要コンポーネントが積まれたS2000、エンジンに火が入り、ギヤBOXなどは回転させながら点検、並行していよいよの艤装行程のスタート(祝)、
これが約10日前、幌もシートも内張りも取り払われて、イナバの白うさぎ状態。
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6日前、ちょっとクルマらしく(笑)
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2日前にSPOONフェンダーがカモンbaby
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SPOONエンジンカバーが カモンsister〜
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NEWヘッドライトもBOXイン
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こちら(spoon-mechanic.seesaa.net/article/239199011.html)
明日から塗装行程に入ります、次のブログは塗装中の工場から
来週出張レポートしますね〜(笑)
私達はこのブログで紹介した部品を各工程ごとにキット化してご用意します、例えば純正の幌のレトロキット、ヘッドライト、テールレンズ、後期のサブフレーム+アームASSYなど、海外や遠方のHondaファンの方にもお求めやすい価格で提案して行きます、10月1日スタートの新展開にご期待下さい。
Posted by吉澤
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