走行17万km、過去にはミニサーキット走行にも使用していたけど最近は通勤がメイン、
元気良く走ってきたからか?(笑) 全体的にお疲れな愛車でもう一度新車の状態を味わいたい!
そんなお客さまの初期型AP1が街路樹が金色に染まるタイプワンに入庫しました。
まずは現状の把握からスタート、いつもの作業前試乗コースでチェック開始です。
走行状態だけでなく、エンジンを始動した瞬間、スタート時のタイヤの転がり始めや停止直前の各部の動き、振動など、
五感を集中させてクルマの状態を把握します。
試乗して現状を確認したあとはエンジンルームを高圧温水で洗浄しちゃいます。
キレイにすることで汚れで隠れていたトラブルを発見することも多いんですね~。
汚れの溜まりやすいボンネットヒンジ部分、詰まりやすい雨水のドレン穴も高圧で開口させます、、。
ブシュ~っ!っと、こんな感じに。
こちらは過去のサーキット走行の名残りでしょうか?
こちらもブシュ~っと1発!
作業を始める前にキレイにして先ず作業の環境を整え、
メカの作業着や手、指先も清潔に、除菌して、ハイ 愛ハート ♡
掃除が終わったら2階に上げていよいよ作業のスタートです!
走行17万kmのS2000、その中身はどんなことになっているんでしょうか?
続きは次のブログでレポートしますのでお楽しみに~!
Posted by 吉澤