7月28日大分県のオートポリスにて、スーパー耐久シリーズ 2024 第3戦「スーパー耐久レース in オートポリス」が開催されました。

真夏のオートポリスへ向けて、熱対策の強化など車両のアップデートを行ってきました。

今回はAドライバー山田さん、Bドライバー小出さん、Cドライバー三井さんで5時間の耐久レースに挑みます。

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オートポリスはタイヤに厳しいサーキットと言われており、タイヤライフのコントロールがレースのポイントです。

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フリー走行での感触は非常に良く、セッティングの方向性を見つける事ができました。

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そして迎えた予選は、A.Bドライバー共にこの週末ベストな走りができ、結果はクラス4位でした。

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土曜、日曜に行われたピットウォークは大盛況。たくさんのファンの方から熱烈な応援を頂きました。

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決勝前に最後の作戦会議です。
ピットストップのタイミングやタイヤライフなど、様々な要因を想定したプランをドライバーと確認しました。

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11時 いよいよ5時間の耐久レースが始まります。

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スタートドライバーの小出さんがホールショットを決め、オープニングラップでトップに立ち、順調にラップします。

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約1時間が経過するタイミングでクラッシュによりセーフティーカーが出ました。
ピットインをしてドライバー交代と給油、タイヤ交換を行い、コースに復帰しました。

しかし、コースに戻った位置が悪く、順位を下げてしまいました。

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その後も山田さん三井さんのドライブで、クラストップと並ぶラップタイムで安定して走行を続け、クラス4位でチェッカーを受ける事ができました。

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今回は目標としたノントラブルでの完走をする事が出来ました。
毎戦ごとに車のパフォーマンスが向上している事を実感しながら、チームは既に次戦の鈴鹿ラウンドに向けて準備を進めています。

皆さん応援ありがとうございました。