9月4日に開催される、スーパー耐久シリーズ2016第4戦 富士SUPER TECに向け今週は富士でテストを行ってきました。
走行毎にタイヤの内圧と温度測定、ブレーキ温度も素早く測定、記録、目指すのはマシンのベストバランスの追求です。
新ブレーキキャリパーの採用で磨耗材と裏金材の材質違いを6品種テストで比較、9時間の長いレースなので、耐磨耗とベストフィーリングを評価し内容の濃いテストになりました。
同時にマフラーも数種類を実走テスト。
レースに初参戦したのは1999年、17年経過してまだテストしてます、好きですね~笑。
素材はステンレスのSP テーパー管をハンドメイド、1000mmで5mm太くなるメガホン管で管長、太さ違い品を数種類サーキットに持込んでテストしました。
ドライバーのコメントとロギングしたデーターを基に9時間で最長距離を走れる様に耐久性と速さのバランシング、レースは私達そのものです。
TYPEONEへ戻ったら即モーターチェンジ、1ヵ月後のレース本番に向けて慎重に各部をメンテナンスしちゃいます。
そんな中、へミーエンジンのインパラがタイプワン前でSOS、、救急救命のレスキュー活動しちゃいました。
へ~センターロックなんだ~素敵ですね~高回転タイプのV8エンジン、いい音でリカバリーして走り去りました~。
オーストラリアからのお客さま「お~ナイス」なんて、みんなで記念撮影しました、このインパラさん、これから大阪に行くそうです(驚)
皆さんのお車も夏休みに向けメンテして下さいね、クルマを安全に楽しめますように❤
Posted by Jomoto