7月16日の富士スピードウェィにS660が集結、大勢のオーナーの方々とお話が出来てとても楽しめました。
それにしても100台を超える集団は圧巻ですね、なにしろ自分のクルマの位置が判らないホド、とほほ(笑)
イベントエリアの隣りはN-ONEワンメイクレースのエリア、Hondaの社内デザイナーチームの team Honda Design も楽しそうに参戦していました。
それにしても研究所の人は、皆さん熱くてクルマに対する情熱は半端じゃないです、ゴリゴリ!
ワンメークレースに参加していたLPLの椋本さん、大勢のS660を見て一緒に走りたくなったみたいで急遽SPOON号でコースイン!
走行後に「S660はやっぱチョ~楽しい、最高!」とサーキットをエンジョイ❤
S660はHondaのDNAがぎっしり詰め込まれた幸せなクルマなんだな~と改めて感じた1日でした。
さて、海の日の18日は調布に移動して、味の素スタジアムで開催された魅惑のカーショー、CROSS FIVE に出展参加です。
ブースでS660を展示してリジカラやスティッフプレートなどの、クルマの「剛体化」パーツをご紹介をさせて頂きました。
皆さんリジカラに強~い関心が、既に装着済みのユーザー様からは「イイね!」とか言われたりして、超アリガタヤ~。
会場はクルマの楽しさで大爆発、あらゆる方向にカスタマイズされた「アートな車」で埋め尽くされていました。
ユーザーの皆さんが様々に化学反応してカスタムの表現手法が凄い、オォ~こんな刺激的な手があったのね的な、、、まぁレースでも同じ事ですな~。
どれもキレイな参加車両の中で今年のベストアワードチーム賞を獲得したのがこの5台のチームさん、一見した派手さは抑え気味で「リラックス感」を感じる実に良いムード、これもまた一つのクルマ好きの世界感なんでしょうね。
真近でジ~ッと観察させて頂くと室内の設えが変更されたり、ありえないリムサイズが入ってるし、で「ナマ足」&自走ですって、、そもそも先ずナマって何ナノさ~?
エンジンルームはワイヤータックにシェイブドエンジンベイだそうで、完全に理解不能(笑)
しかしボディワークも凄い、細部まで超絶な造り込みが素晴らしい、溶接スパッタ痕はスムージングされて車裏のボルトまで抜かりなし、スンバらしいおもてなし感覚です!
イヤハヤ「芸術」的とも言える珠玉の出来栄えに会場で見いた皆さんも「ほ~」とか「は~」とか伊勢佐木町ブルース風の深~~い吐息が漏れてました。。
こんなクルマも参加してました、SPOON Staiバンパーを装着したS2は夏のアイドラーズ12時間耐久レースに出場するそうです!
酷暑の中イベントブースにお越し頂いてお声掛け頂いた皆様、色々と教えて頂き本当にありがとうございました。
これからも、イベントやカーショーなどで私達を見かけたらお気軽に声かけて下さいね~!
Posted by Jomoto