ラグレイトです、V6エンジン搭載のレジェンドやNSXのエンジンタイミングベルト、テンショナー、ウオーターポンプの交換など一般の整備も何故か増えて来ています、最近は、、。
ラグレイト 走行10万kmオーバーのタイベル交換と同時にバルブクリアランスの調整です。
整備は約2日間、整備後は試乗して検査してから納めます。
直4のブィブィVテック、DC5のK20エンジン、実はN1のレースカーでも整備の内容はいたって普通、レース用だから特別な事はありません、K20型のエンジンの場合、参考までにこんなクリアランスで調整しています。
↓
冷間 組み立て時
IN 0.25
EX 0.29
バルブタイミング
IN MID IN側は遅角側で測定 、
1mm Lift AT13 Full Lift 11.7 1mm Lift 74 作用角241 カムTop C 132
F型、B型、形式タイプがちがっても整備の基本や内容は同じです、10万kmを越えた熟年エンジンをしっかり調整する事で「シュッ」とリフレッシュさせます、そんな基本のチューンお任せ下さい。
過去のバルブクリアランス調整ブログはこちら→ 1,2
Posted by吉澤
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