休暇あけ19日(月曜)の朝9時から作業開始です、
次の岡国は28日(水曜)から走り出しなのでタイプワンの実稼働日は
6日間、でもノープレブレムのモーメンタイ、富士戦の
前から準備していたルーティンな作業はモジュール化して準備済み、
今週23日(金曜)午後5時までの5日間でクルマ完璧に仕上げます、キッパリ。
富士用に低ドラッグ指向で製作した
Fのバンパースキン、ロングストレート専用品、
次の岡国戦はDF型バンパーフェースに戻します。
あらゆるところにタイヤカスが飛んでます。
今回もウインマックスさんには様々な技術支援を頂きました、
レースは自社だけでは出来ません。
8月11日の深夜に帰社したら即「Drの飲み水タンク」の
清掃と消毒、メカのスーツ、ウェスは洗濯、シートはドアを開放して
「乾燥」させて、、18日まで夏季休暇です。
エンジン、トランスミッションは無交換です、レース距離で3000km、
24時間は十分に耐久性があるんですね、Hondaの場合は。
主な作業は床に並べたハブ、ブレーキ関係の交換がメインです。
クールスーツ、ドリンクのメンテも夏場は重要、
無線系統も十分にチェックします。
なかなか勝てないんですね、憎~いトレーシーさんには、
残念ですが力の差はレースの結果を見ると良く判ります。
ピット作業、In、Out,雨予測の精度などチーム全体で
勝てる仕組みと意思をクラス4で優勝という結果にして
クラス4全車と勝負してきます、次の岡山、鈴鹿あたりが
13年の関が原なり。
Posted by 原