10/27(土)に本田技術研究所 栃木プルービンググラウンドで開催される「18 Honda祭り」に向け、FD2シビックのデモカーとCR-Zレースカーの2台をメンテ作業中です。
当日のTuned car デモ走行枠でGlobal Time Attack seriesに参戦したSPOON FD2シビックターボを実走させます。
このFD2の特徴の1つはシートを車体中央に置きシングルレイアウトした事です。
これによりシート左右に空いた床面を翼断面化、新しい空力チャレンジが可能となります。
もう一つの特徴はK20のエンジンチューンです。
大型シングルターボのレイアウトを最適化する事で従来のターボチューンにない高レスポンスが得られました。
圧損が少ない高効率の大型インタークーラーも安定した600hpには必要、奥にレイアウトされているのがエンジン冷却用のこれも巨大なサイズのラジエターです。
車重950kgで600hp、パワーウエィトレシオから弩級モンスターの走りが大迫力の走りを見せます。
またエキゾーストノートは痺れるような快音です!
整備中のCR-Zは北米サンダーヒル25時間耐久レースに参戦したRACINGCARで今回は会場ブースで展示を致します。
レースで実際に使用されたレーシングカーを皆さん真近でご覧ください。
SPOONパーツやリジカラのご紹介ブースもご用意しました、スタッフに気軽にお声がけもお願いします。
イベント詳細は Honda祭り特設サイトよりご確認下さい。
posted by 佐藤