アメリカ生まれのACURA TL TYPE-S 3.5ℓV6エンジンに6速MTの組み合わせ、是非とも日本で販売して欲しい魅力的なモデル、アメリカって良いな~。
このクルマ、クラッチペダルが重~くなり、ギコギコ音も出ています、高回転では少し滑り初めているのでクラッチ交換する事になりました。
アルミ製のサブフレームを降ろして、、手順はアコードユーロRに似てるな~足回りも見慣れた感じ、まあ生まれた国は違っても同じメーカーのクルマですからね。
クラッチは独特の形状、、、、ダンパースプリングがフライホイルに内蔵されたり、こんな形は初めて見たな~。
ミッションは意外に小さくコンパクト、サクッと載せて組み付けます。
サブフレームを取り付ける時は、定番のリジカラも忘れずに取り付けますよ!
完成まであと一息、それにしてもとぐろを巻いた極太エキゾーストパイプがV6って感じ出てますね~。
試乗確認すると、クラッチペダルも軽く、スムーズに動きいい感じ、リジカラの効果で芯の有る乗り味も気持ち良いです。
今回の作業の総額は¥209,709(税込)でした、ご依頼ありがとう御座いました。
HondaだからAcuraだってもちろんOK!
L3、L4、L5にV6、ターボにハイブリッドもお任せ下さい、あなたのHonda、メンテナンスのご相談お待ちしてます。
Posted by Jomoto