サワディーカーップ!微笑みの国タイで開催された、Bangkok International Auto Salon に今年も出展しました。
ブースには日本製のN-BOX SLASHやタイHonda製のブリオ、1985年型のGr-Aシビックを展示。BANGKOK代理店OAK CLUBさんにも協力を頂きました、皆さんありがとうさんでした。
そして待望の新型シビックRSにはSPOONキャリパーを装着して展示しました~
会場内ではタイの国技であるムエタイの真剣勝負が、キックの音が怖い、クルマ以外でもそんな異国情緒たっぷりの熱気があふれていました。
さて開場前に現地メディアの取材を受ける65歳の市嶋君、第一回目の開催から久ぶりの登場です。色んなメデアにあれこれ質問され「髪はカツラか?」なんてインタビューが、それで「Yes」て(汗)、何だか微妙に噛み合わないけど何とか笑顔で無事に終了(笑)
開場と同時にブースはHondaファンで埋め尽くされます、気がつけば「イチ~さん、サインプリ~ズ」となって、一日中サインと握手とハグのセット攻め (泣)
なんと、今回展示をしたGr-Aシビックのモデルカーを自作してきたファンの方に市嶋はビックリ!とても手造りとは思えない出来の良さに感激モンでした!!
毎回恒例のオートサロンの駐車場で開催されるホンダミーティング「HONDA KNGHIT」 土曜日の夜21:00からスタート、深夜まで続々とHondaマニアが集結して会場は収拾がつかない状態に、、 奥の高速まで延々とHondaの車列で渋滞が、、
参加した台数は多すぎてとても数えられません!タイのHondaファンもチョー熱い、ちなみに本場のタイ料理はチョ~辛い、ハンパない、危険が危ないですゼ。
出展したGr.Aは会場内を自走、このシビックのエキゾーストノートが凄くて皆さん発狂寸前(笑) 女性は失神状態に子供は泣きだす始末、そんなHondaミュージックにタイのHondaファンは狂喜乱舞、会場はパニック状態になりました。
会場でMr.黒木さんとミート、実はこのGr-Aシビックで当時2人はチームメイトとして参戦していたんです、30年前のレーシングカーを前にお互い昔話が炸裂、「え~懐かしいな~」、あの時はこうで、あ~で、それでもって、、、オジサン2人、久ぶりに青春してました!
バンコクのオートサロンは毎回出展しているので、顔馴染みのお客様も随分と多くなりました。「や~また来たね~、来年も待ってるよ~」そんな会話が延々と、そんな現地の方と直にお話が出来る事は私達スタッフの一番の喜びです。海外のイベントやレースに行くとHondaファンの熱量が凄い、爆発してました。世界中のHonda好きに喜んで頂ける様に今年もアッチコッチ飛び回りま~す。
Special thanks : XO-autosport STREET METAL BOXZA RACING SEEKER OSAKA-JDM
Posted by Yuki Ima